CO2の削減ENVIRONMENT
SDGsへの貢献
廃棄物削減とリサイクル
書類溶解によるCO2削減量の開示
機密文書のリサイクル廃棄(書類溶解)の際にでるCO2の量を四半期ごとに算出しています。紙ゴミとして捨てるのではなく、地球環境にやさしい処理の方法を選択し、CO2排出量の削減に貢献しています。外部承認機関が削減量を数値化しています。
オフセット量の推移(CO2換算トン)
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■ 2024年度 3期2024年7月1日〜2024年9月30日
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600kg-CO2
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■ 2024年度 2期2024年4月1日〜2024年6月30日
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600kg-CO2
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■ 2024年度 1期2024年1月1日〜2024年3月31日
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600kg-CO2
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■ 2023年度 4期2023年10月1日〜2023年12月31日
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500kg-CO2
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■ 2023年度 3期2023年7月1日〜2023年9月30日
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400kg-CO2
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■ 2023年度 2期2023年4月1日〜2023年6月30日
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100kg-CO2
電子化の推進
iPadの活用や各種アプリの導入で
ペーパーレス化
役職者にはiPadを支給し、資料等はできる限りデジタルデータを利用しています。
「請求書」「経費精算書」「領収書・レシートの提出」「社用車使用申請書」「人事評価」「給与明細」などは、各種アプリやシステムを導入し、電子化しています。
クールビズの実施
当社では2009年より、省エネルギー及び環境問題への配慮から、夏季期間「クールビズ」を実施していましたが、世の中の流れや変化に応じて、さらに働きやすい職場環境づくりを目的として、通年でネクタイの着用義務を廃止しています。加えて、毎年5月から10月末までの期間は、ジャケットの着用についても任意としています。
地球温暖化対策報告書の提出
二酸化炭素排出量と地球温暖化対策の状況を
東京都に報告しています
地球温暖化対策報告書制度とは、都内で中小規模事業所を所有している事業者を対象に、事業所の二酸化炭素排出量と地球温暖化対策の状況を「地球温暖化対策報告書」として、東京都に報告する制度です。「地球温暖化対策報告書」の作成に取り組むことを通じて、二酸化炭素排出量を把握し、また、地球温暖化対策が継続的に実施されることを目的としています。本制度により、同一事業者が都内に設置する複数の中小規模事業所の原油換算エネルギー使用量の合計値が3,000kL/年以上となる場合、報告書の提出および公表が義務付けられており、3,000kL/年以下の場合は任意提出となっております。当社は任意提出の範囲となりますが、報告書を提出いたしました。