個人情報保護方針
令和4年4月1日改定
株式会社サンセイランディック 代表取締役 松﨑 隆司
当社は、個人情報の保護、適正な管理は、社会的責務であることを認識し、以下のとおり個人情報保護方針を立て、これを実行、維持することに努めます。
■基本方針
当社は、個人情報保護法その他の関係法令、個人情報保護委員会の定めるガイドライン及び本個人情報保護方針その他の社内規程等を遵守して、個人情報を適法かつ適正に取り扱います。
■個人情報の取得
当社は、個人情報を適法かつ適正な手段により取得します。
■個人情報の利用目的
当社が、取得する個人情報の利用目的は、当社が取得する個人情報の種類に応じ、以下に定めるとおりとします。
（１）お客様に関する個人情報
①不動産の売買、交換、賃貸、並びにそれらの代理、仲介、管理、有効利用等のコンサルティングその他付帯する事業等の取引に関する契約の履行、情報・サービスの提供
②工事請負、住宅建築、リフォーム及びメンテナンス、インテリア・住宅設備機器等の生活・住環境に関連する各種商品並びに損害保険等に関する契約の履行、情報・サービスの提供
③①及び②の他、当社の事業等の取引に関する契約の履行、情報・サービスの提供
④①から③の利用目的の達成に必要な範囲での、個人情報の第三者への提供
⑤①から③の商品・情報・サービス提供のための郵便物、電話、電子メール等による営業活動及びマーケティング （アンケートのお願い等）活動
⑥商品・サービスの提供・開発・改善等や、マーケティング・広告活動等のための顧客動向分析その他の調査分析
⑦宅地建物取引業法第49条に基づく帳簿として及びその資料としての保管
（２）株主様に関する個人情報
①法令に基づく権利の行使・義務の履行
②法令に基づく株主管理（株主データ作成、株主様への情報提供等）
（３）お取引先様から委託を受けた個人情報
委託業務に関する契約の履行
（４）採用応募者に関する個人情報
①採用応募者（インターンシップを含む）への採用情報等の提供・連絡
②当社での採用業務管理・採用計画の立案等
■個人データの第三者への提供
（1）当社は、当社が取り扱う個人データを、以下のいずれかに該当する場合その他法令に基づき許容される場合を除き、第三者に提供いたしません。
①ご本人の同意がある場合
②法令に基づく場合
③人の生命、身体又は財産の保護のため必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
④公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
⑤国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
⑥当該第三者が学術研究機関等である場合であって、当該第三者が当該個人データを学術研究目的で取り扱う必要があるとき（当該個人データを取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除く。）。
⑦法令の規定に従い、共同利用者との間で共同利用する場合
⑧利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報の取扱いを外部委託する場合
（２）当社は、上記(1)に基づく第三者提供を行うときは、お客様のお名前、ご住所、勤務先、電話番号、電子メールアドレス等の個人データについて、書面、郵便物、電話、インターネット、電子メール、電子データ、広告媒体等により、ご本人の契約の相手方となる者、施工会社、設計会社、金融機関、引越会社、当社のグループ会社その他目的の達成に必要な範囲の第三者に提供します。
■個人データの安全管理措置
当社は、当社が取り扱う個人データを適正かつ慎重に管理し、個人情報への不正アクセス、紛失、改ざん、漏えい等を防止するため、必要かつ適切な安全管理措置を講じます。
個人データの安全管理措置に関しては、別途「個人情報保護規程」その他の社内規程において具体的に定めていますが、その内容は主として以下のとおりです。
（1）基本方針の策定
・個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「安全管理措置に関する事項」、「質問及び苦情処理の窓口」等について本基本指針を策定しています。
（2）個人データの取扱いに係る規律の整備
・取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について「個人情報保護規程」を策定し、個人データの取扱いに係る規律を整備しています。
（3）組織的安全管理措置
・個人データの取扱いに関する個人情報保護管理責任者を設置する等安全管理措置を講ずるための組織体制を整備するとともに、個人データを取り扱う従業者、その役割及び当該従業者が取り扱う個人データの範囲を明確化し、個人情報保護法や個人情報保護規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の個人情報保護管理責任者への報告連絡体制を整備しています。
・個人データの取扱状況について、定期的に自ら点検を実施するとともに、従業者から責任者に対する報告連絡体制を整備しています。
（4）人的安全管理措置
・個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施しています
・個人データについての秘密保持に関する事項を就業規則に記載しています。
（5）物理的安全管理措置
・個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理を行うとともに、権限を有しない者による個人データの閲覧等の防止措置を講じています。
・個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための管理を行うとともに、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、漏えい等の防止措置を講じています。
（6）技術的安全管理措置
・個人情報データベース等を取り扱うことのできる情報システム及び機器を限定するとともに、当該情報システム及び機器を使用できる従業者を限定しています。
・個人データを取り扱う情報システム及び機器を外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。
■個人情報の共同利用
当社は、当社が取り扱う個人データについて、その取扱いを外部に委託する場合があります。その場合は、個人データの取扱いに十分な措置を講じている者を選定し、委託先に対し、必要かつ適切な監督を行います。
■保有個人データに関する受付
当社は、個人データを以下のとおり共同利用します。
（1）個人データの項目
・お名前、ご年齢、ご住所、勤務先、電話番号、電子メールアドレスその他下記「(3)」の利用目的を達成するために必要な個人データ
（2）共同利用者の範囲
・当社及び当社子会社
（3）共同利用者の利用目的
・各共同利用者は、上記「■個人情報の利用目的」「(1)お客様に関する個人情報」に記載の利用目的の範囲内で利用します。
（4）個人データの管理について責任を有する会社の名称・住所・代表者氏名
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング21階
株式会社サンセイランディック
代表取締役 松﨑 隆司
■個人データの取扱いの委託
当社は、当社が取り扱う個人データについて、その取扱いを外部に委託する場合があります。
その場合は、個人データの取扱いに十分な措置を講じている者を選定し、委託先に対し、必要かつ適切な監督を行います。
■保有個人データに関する受付
（1）ご本人又は代理人から保有個人データの利用目的の通知の求めがあったときは、次の場合を除き、遅滞なく通知いたします。
①ご本人が識別される保有個人データの利用目的が明らかな場合
②ご本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
③当社の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合
④国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
（2）ご本人又は代理人から保有個人データの開示の請求があった場合には、次の場合を除き、遅滞なく通知いたします。
①ご本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
②当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
③法令に違反することとなる場合
（3）ご本人又は代理人から保有個人データの訂正、追加、削除の請求があった場合には、遅滞なく調査を行い、結果に基づき適正な対応を行います。
（4）ご本人又は代理人から保有個人データの利用の停止又は消去の請求があった場合には、適正な対応を行います。
（5）前4項の請求については、原則として書面の郵送の方法によって対応いたしますので、当社所定の請求書をご記入の上、請求書記載の書類とあわせて以下のお問い合わせ窓口までご送付ください。
ご提供いただきました個人情報は、要請に対応する目的で使用し、厳重に保管いたします。請求書及び添付書類につきましては、返送はいたしませんのでご了承ください。
【お問合せ窓口】
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング21階
株式会社サンセイランディック 総務部
TEL：03-5252-7511 FAX：03-5252-7512
受付時間９：３０～１８：３０（土・日・祝日・夏季休暇・年末年始及び当社休業日を除く）
■個人情報保護コンプライアンス・プログラムの策定・実施・維持・改善
当社は、この方針を実行するため、個人情報保護コンプライアンス・プログラム （本方針及び「個人情報保護規程」その他の規程、規則を含む）を策定し、これを当社従業員その他関係者に周知徹底させて実施し、維持し、継続的に改善いたします。また、本方針は、法令等の要請や個人情報保護の一層の改善のため、適宜、見直し、改定を進めてまいります。
